県不妊専門相談センターの相談件数

 不妊相談全般の窓口となっている県不妊専門相談センターへ2018年度に寄せられた相談は前年度比170件減の735件だったことが4日までに、県こども政策課のまとめで分かった。相談の大半は女性からだったが、夫婦からの相談割合は過去最高の8%となった。不妊の原因は男性にも女性にもあり、その割合はほぼ同じとされるため、県は引き続き夫婦そろっての相談や治療を呼び掛けていく。

 同センターへの相談件数は16年度の1137件をピークに2年連続で減少している。同課は「不妊治療が充実してきており、医療機関へ直接相談する人が増えているのではないか」と分析する。