地域の魅力発信について講演する殿村さん=3日午後、宇都宮市本町

 本県の魅力発信をテーマとした「とちぎブランド力向上シンポジウム」(県主催)が3日、宇都宮市内のホテルで初めて開かれ、約200人が参加した。PR専門会社「TMオフィス」代表取締役で「ひこにゃん」や「うどん県」など地方発ブームの仕掛け人、殿村美樹(とのむらみき)さんが地域のブランドづくりを語った。

 殿村さんは効果的なPRを「地方や中小企業を元気にする特効薬」と位置付け、人気商品を例に人々が自ら動く仕組みをつくるよう求めた。地域の二つの魅力を組み合わせて新たな「誇り」をつくる意義に触れ、本県向けにかんぴょうと宇都宮餃子(ぎょーざ)を使ったヘルシーギョーザを提案した。