外国人利用者の増加を目指す日光国立公園満喫プロジェクトの一環として、環境省が那須町湯本の「休暇村那須キャンプ場」の再整備を検討していることが3日、分かった。集客力を高めるため、施設の魅力向上を図るのが狙い。再整備に当たってはPPP(官民パートナーシップ)手法の導入を検討しているという。

 同日、東京都内で開かれた国立公園満喫プロジェクト有識者会議で示された。

 同プロジェクトは民間活用によるサービス向上を重視している。先行事例として、鳥取・島根・岡山の3県にまたがる大山隠岐国立公園のキャンプ場では、施設の設計・施工・運営を同じ民間業者に一括委託する「DBO方式」を採用して再整備したという。