鈴木署長(右)から感謝状を受け取った4人の児童

鈴木署長(右)から感謝状を受け取った4人の児童

鈴木署長(右)から感謝状を受け取った4人の児童 鈴木署長(右)から感謝状を受け取った4人の児童

 【矢板】負傷した高齢女性の保護に協力したとして、矢板署は8月30日、同署で片岡小5年の児童4人に感謝状を贈った。

 4人は永井徠夢(ながいらいむ)君(10)、菅原一颯(すがわらいぶき)君(11)、榊陽斗(さかきはると)君(10)、鈴木凜緒奈(すずきりおな)さん(10)。7月7日午後2時半ごろ、乙畑の路上で顔を負傷した女性(78)から声を掛けられた。女性は道に迷っていて、4人は近くの児童館へ向かい職員に相談。職員が同署へ連絡した。女性は保護され無事に帰宅したという。

 鈴木清貴(すずききよたか)署長から感謝状を受け取った4人。菅原君は「最初は困ったが、みんなで考えて児童館に向かった」と振り返り、永井君は「女性が無事と聞き安心した」と安堵(あんど)する。榊君は「いいことができて良かった」、鈴木さんは「女性を助けることができて良かった」と話した。

 鈴木署長は「人のつながりで高齢者が助かったうれしいニュース」とたたえた。贈呈式に同席した同校の斉藤和久(さいとうかずひさ)校長は「とても誇らしいことなので全児童に伝えたい」と話した。