大会が行われるコースと高橋さんの漫画が描かれたフラッグを持つ小林社長

高橋陽一カップのチラシ

大会が行われるコースと高橋さんの漫画が描かれたフラッグを持つ小林社長 高橋陽一カップのチラシ

【さくら】サッカーとゴルフが融合したニュースポーツ「フットゴルフ」の大会が7日、早乙女のゴルフ場「セブンハンドレッドクラブ」で開かれる。世界的人気漫画「キャプテン翼」の原作の漫画家名を冠した「高橋陽一(たかはしよういち)カップ」(同ゴルフ場、日本フットゴルフ協会主催)で、県内初の開催。ゴルフ場の多様な活用方法を提案しようと誘致した。同ゴルフ場の小林忠広(こばやしただひろ)社長(26)は「今大会を機会に、フットゴルフの普及を図ると共に、地域やゴルフ業界の活性化の一助となれば」と、期待を寄せている。

 フットゴルフは、ゴルフコースでサッカーボールを蹴って9ホールか18ホールを回り、ホールに入れるまでの総打数の少なさを競う。2000年代後半から欧米を中心に広がった。県内では小山市神鳥谷のゴルフ場「TBC太陽クラブ」に常設コースがある。

 セブンハンドレッドクラブは、「共創」をテーマに地域で産業をつくろうと、ゴルフだけにとどまらないゴルフ場の活用法を模索。地域内外や異業種と協働し、キャンプ場や学校の野外授業、ドローンの練習場、サバイバルゲーム場などを計画している。

 今回は、小林社長がさまざまなスポーツ団体と交流する中で、日本フットゴルフ協会を通じて高橋さんと知り合い、大会を開くことになった。高橋さんはコースを監修、大会にも参加する。大会後、同ゴルフ場は18ホールの常設フットゴルフ場としてオープンする。

 大会の競技方法は、9ホールスクラッチ競技。一般、シニア(50歳以上)、女子・小学生の3部制。午後2時スタート。料金は一般3千円(市在住者は2千円)、中学生以下無料。サッカーボールを持参する。サッカースパイクは使用禁止。

 定員は約50人。4人1組で回るが、1人でもエントリー可。電話で予約する。(問)同ゴルフ場028・686・0700。