船上の的をめがけて矢を放つ黒羽高の生徒

船上の的をめがけて矢を放つ黒羽高の生徒

船上の的をめがけて矢を放つ黒羽高の生徒 船上の的をめがけて矢を放つ黒羽高の生徒

 【大田原】黒羽商工会工業部(西間木富雄(にしまぎとみお)会長)が建造した木舟の進水式が1日、黒羽向町の那珂川河川公園で行われ、黒羽高の生徒が那須与一にちなんで船上の的を目掛けて弓矢を放ち、舟の邪気を払った。

 木舟は八溝材の活用推進やPRを目的に、八溝スギ材で造られた。全長約7・5メートルで、3~4人が乗船できる。地元の漁師が同所でアユやカジカ、サケなどの漁で使用する。

 生徒の特技を生かして地域活性化につなげようと、同部が同校に協力を依頼し、弓道経験がある1~2年生の男女5人が集まった。同校には弓道部がないため、出身中学校の道場に約2カ月間通うなどして練習を積んだという。