J2第30節の栃木SCは1日午後6時から、県グリーンスタジアムで6位の水戸と対戦する。7戦続けて勝ち星がなく、J3降格圏の21位と低迷が続く中で迎える北関東ダービー。好調なライバルをたたいて浮上のきっかけをつかみたい。

 栃木SCの通算成績は4勝12分け13敗の勝ち点24。前節の山形戦は相手の前線からのプレスに押し込まれ、前半2分にクロスから失点し、30分には自陣のパスミスから追加点を献上。FW大黒将志(おおぐろまさし)の惜しいシュートなどがあったものの2戦連続無得点に終わった。

 水戸は7月にJ1磐田から獲得したU-22日本代表のFW小川航基(おがわこうき)が7試合で4得点と活躍。左サイドのDF志知孝明(しちたかあき)らを軸としたスピードあふれるカウンターは脅威だ。

 ダービー1戦目の第2節はシュートわずか1本に抑え込まれ、0-3と完敗を喫した栃木SC。豊富な運動量を誇る相手に走り負けず、球際で激しさを見せられるかが勝利への大前提となりそうだ。