スタッフと一緒におもちゃ遊びを楽しむ「うりずん」の子どもたち=29日午前、宇都宮市徳次郎町

スタッフと一緒におもちゃ遊びを楽しむ「うりずん」の子どもたち=29日午前、宇都宮市徳次郎町

スタッフと一緒におもちゃ遊びを楽しむ「うりずん」の子どもたち=29日午前、宇都宮市徳次郎町

スタッフと一緒におもちゃ遊びを楽しむ「うりずん」の子どもたち=29日午前、宇都宮市徳次郎町 スタッフと一緒におもちゃ遊びを楽しむ「うりずん」の子どもたち=29日午前、宇都宮市徳次郎町 スタッフと一緒におもちゃ遊びを楽しむ「うりずん」の子どもたち=29日午前、宇都宮市徳次郎町

 宇都宮市徳次郎町の重度障害児・家族ケア施設「うりずん」で29日、おもちゃ遊びが難病の子どもたちにもたらす効果を確かめるイベントが行われ、施設を利用する幼児ら約10人が魅力を体感した。難病児の施設向けに、おもちゃ遊びセットの開発に取り組む日本財団と東京おもちゃ美術館(東京都新宿区)が主催した。現場の声を生かして11月中にも遊びの環境セットを完成させ、2020年にうりずんなど同財団の地域連携拠点施設への配布を計画している。

 踏むとユニークな音が鳴る音階のマットや、尾を引っ張ると震動しながら動く木製のハチ、回すと山の形が浮かび上がるこま…。うりずんの施設内に日本と世界各国のカラフルな約50種類が並んだ。同美術館の石井今日子(いしいきょうこ)副館長(53)は「五感で楽しめるおもちゃを準備した」と語る。