結成30周年を迎えた4Waysのコンサート

 【足利】小学校の教員仲間で結成した4人組フォークソンググループ「4Ways」が年1回開いているライブコンサートが25日、有楽町の市民会館で開かれた。結成30周年の節目で、会場の同会館別館ホールは立ち見が出る盛況ぶりだった。

 グループは安足地区の教員仲間の岩上敏雄(いわかみとしお)さん、高松博仁(たかまつひろひと)さん、寺内千明(てらうちちあき)さん、村山哲也(むらやまてつや)さんが結成。年1回のライブ、助戸公民館の障害者の生涯学習講座「あおぞら青年学級」開級式を中心に活動を続け、東山小校長の村山さんを除く3人は既に教員を退職した。

 28回目のライブは市内の情景を歌った「足利の森」で幕開け。地元にちなんだ「彦間川」、学校行事をユーモラスにつづった「恐怖の家庭訪問」などで息の合ったハーモニーを奏で、会場を沸かせた。

 曲の合間に「こんなにたくさん集まっていただいてありがとうございます。皆さん、会場を間違えていませんか? 解散できずに、30年になりました」などとおどけて、聴衆の笑いを誘っていた。