輪唱などを披露した「さわやかコーラスなでしこ」のメンバー

輪唱などを披露した「さわやかコーラスなでしこ」のメンバー

輪唱などを披露した「さわやかコーラスなでしこ」のメンバー 輪唱などを披露した「さわやかコーラスなでしこ」のメンバー

 【宇都宮】有料老人ホーム「さわやかすずめのみや」(若松原2丁目)の入所女性8人がコーラスグループ「さわやかコーラスなでしこ」を結成し24日、ホームの夏祭りでデビューした。平均年齢86歳の自発的な活動の輪が広がり、輪唱も披露。「歌は生きる力」がモットーだ。

 発端は5月。入所者の男澤智子(おとこざわさとこ)さん(91)が身内から「七夕さま」の歌詞カードを渡され、歌を勧めたことだ。男澤さんが余暇の時間などに歌を口ずさみ、それを目にした女性たちが少しずつ増え、合唱するようになった。

 こうした姿に触れた藤井新一(ふじいしんいち)施設長(62)が8月初め、夏祭りで披露することを促し、「それなら」と72~91歳の8人がグループを結成。週2~3回集まり、レッスンを続けてきた。