【鹿沼】鹿沼の魅力を伝える映画作品として昨年製作されたショートフィルム「量子(りょうこ)の夏」が、7月に米国ロサンゼルスで開催された映画祭「インディペンデント・ショート・アワード」のビジュアルFX部門で銅賞、サイエンス・フィクション部門で佳作に選ばれた。

 同作品は、宇都宮市出身の近藤勇一(こんどうゆういち)監督が手掛けた。量子コンピューター内に作られた仮想世界「カヌマ」の最後の日を描いた17分半のサイエンス・フィクション。ロケは全て市内で行われ、木造の旧粟野中や千手山公園、横根高原などが舞台となっている。