国土交通省は22日までに、来年の東京五輪・パラリンピックに伴い大幅に増える国際チャーター便を、新千歳、仙台、中部の各空港を中心に振り分ける方針を決めた。開閉会式前後などに羽田、成田両空港は厳しい混雑状況になることが予想されるため。中部は主に羽田などで収容できない便、新千歳と仙台は地元近くで開催される競技の関係者や観客を乗せた便を受け入れる方向。

 首都圏への発着を希望する便に対応するため、茨城空港の活用も検討する。

 新千歳など3空港については、国際航空運送協会(IATA)に対し、最高レベルの混雑空港に一時的に格上げするよう申請し、認められた。