大きな拍手で出迎えられる作新ナイン=JR宇都宮駅

大きな拍手で出迎えられる作新ナイン=JR宇都宮駅

大きな拍手で出迎えられる作新ナイン=JR宇都宮駅 大きな拍手で出迎えられる作新ナイン=JR宇都宮駅

 第101回全国高校野球選手権大会で3年ぶりに8強入りした作新ナインが20日に帰郷し、大きな拍手を浴びてJR宇都宮駅の改札口を通った。

 9年連続(15度目)で夏の甲子園に出場した作新は、初戦の2回戦で選抜8強の筑陽学園(福岡)を延長十回の激闘の末に5-3で破り、3回戦で岡山学芸館(岡山)に18-0で大勝。準々決勝は中京学院大中京(岐阜)に終盤に逆転を許し3-6で惜しくも敗れた。

 選手たちは午後3時ごろ宇都宮駅に到着。保護者や関係者ら約300人が万雷の拍手で出迎えた。アルプススタンドで応援したという同校2年で女子サッカー部の福武果歩(ふくたけかほ)さん(16)は「『お疲れさま』という気持ちで出迎えた。甲子園の選手たちは輝いていてかっこよかった」と笑顔で話した。

 ナインは学校へ戻り、グラウンドに甲子園の土をまいた。石井巧(いしいたくみ)主将は「想像以上に多くの人が応援してくれていた。その前で懸命にプレーできたのはすごいこと」と振り返った。新チームは21日に始動する。