改修されるサーキットコース=那須塩原市

 サンライズサーキット合同会社(那須塩原市高林、坂本光(さかもとひかる)社長)は、丸和産業(同所、坂本光弘(さかもとみつひろ)社長)が同所で運営するダートコース「丸和オートランド那須」の事業を承継し、舗装路と未舗装路を備える国際基準の「マルチユースサーキット」に改修する。自動車レースのコースとしては珍しいという。10月1日に着工し、来年1月のオープンを目指す。

 丸和オートランド那須は広さ約10万平方メートル。ダートコースとして日本自動車連盟(JAF)公認の日本ダートトライアル選手権を13年連続で開催するなど30年以上の歴史を持つ。ただ国内のモータースポーツは、競技ライセンス保持者数が約10年前から横ばいか減少傾向とされる。しかも固定化、高年齢化し、同ダートコースの利用者も減少しているという。