バンド演奏も行われた会場

 【那須塩原】高林地区に伝わる「高林夏祭り」がこのほど、高林の高林寺境内で行われた。盆踊りのほか、市民有志によるバンド演奏、DJブースなど新しい文化を取り入れ、地元住民や若者が楽しんでいた。

 住民有志などでつくる同祭り実行委員会が主催。実行委によると、祭りは150年の歴史を持つ。後継者不足などで約60年前から途絶えていたが、住民らの手で昨年復活した。

 会場では、流行のタピオカドリンクの販売も行われたほか、地元飲食店など12店が出店。フラダンスも披露された。市内の高校生なども運営に携わった。参加した青木、主婦佐藤博美(さとうひろみ)さん(42)は「DJやバンドがいる祭りは初めて見た。新しい感じで、こういうのもいいかも」とほほ笑んだ。