女子板飛び込みで優勝した関野思衣(提供写真)

 全国中学スポーツ大会は19日、京都市の京都アクアリーナほかで各競技を行い、競泳男子200メートル個人メドレーで宇都宮市陽南中2年の松下知之(まつしたともゆき)(14)が2分5秒15で初優勝を飾った。女子3メートル板飛び込みでも同市陽北中3年の関野思衣(せきのしい)(14)が340・85点で初の頂点に立った。

 松下は前日の予選を1位で通過した。この日の決勝では第3泳法の平泳ぎでトップに浮上すると、最後の自由形でも力強い泳ぎで後続を寄せ付けず、自己新記録で栄冠をつかんだ。

 高飛び込みで4位に入賞した関野は、18日の予選を1位で通過。決勝は2回目に失敗して2位に後退したものの、最終3回目の「後ろ踏み切り前宙返り2回半抱え型」で全体トップとなる59・40点をマークし、逆転で女王の座に就いた。

 競泳は入賞ラッシュ。男子400メートルメドレーリレーの陽南が2位、同100メートルバタフライの蓮沼椋祐(はすぬまりょうすけ)(陽南)が5位、同100メートル自由形で韓(はん)ジュンヒョク(宮の原)が6位に入った。

 柔道は女子40キロ級の平塚(ひらつか)月碧(るのあ)(姿川)が8強入りしたが、準々決勝で敗れた。男女とも小山二が出場したバドミントン団体は、女子は2回戦に進んだが男子は初戦で敗退した。