全国大会出場を目指して決勝トーナメントを戦った小学生たち=埼玉県越谷市のイオンレイクタウン

 近年、新たなスポーツの形として注目が集まるeスポーツ。コンピューターゲームで相手と対戦し勝利を争うもので、今秋には茨城国体の文化プログラムとして都道府県対抗戦が初めて実施される。12日には埼玉県内のショッピングモールで小学生の部の関東大会も開かれ、45人の子どもたちたちが“国体出場”を目指した。公式戦の整備も着実に進み、eスポーツは子どもたちの間に浸透し始めている。

 eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略称。近年、コンピューターゲームをスポーツとする新しい考え方や大会の華やかな演出、高額賞金などが話題を集め、メディアでも取り上げられる機会が多くなってきた。

 インターネットを使っても対戦できることから、競技者は世界で3億人とも言われる。選手たちは基本的に「プレーヤーネーム」と呼ばれるニックネームでゲームに臨む。