調理の際に余る肉を有効活用した「与一和牛おやき」

 日本料理店の志(し)ぶ家(や)(大田原市中央1丁目、渋江成人(しぶえなるひと)社長)は、店で提供するA5ランク牛肉の余りを活用した「与一和牛おやき」を開発した。調理の過程で発生する「食品ロス」削減につなげる。増産に向け人員や機材を確保し、9月から本格的に販売を始める。

 志ぶ家は1921(大正10)年創業の老舗。地域の名物料理にしようと、地元・大田原市のブランド牛「与一和牛」を低価格で味わえる商品を1年半かけて開発した。