茨城国体に本県代表で出場することが決まった萩野=3日のワールドカップ東京大会から

 2016年リオデジャネイロ五輪の競泳男子400メートル個人メドレー金メダリストで小山市出身の萩野公介(はぎのこうすけ)(25)=ブリヂストン=が、茨城県で9月に開かれる国民体育大会に本県代表として3年ぶりに出場することが19日、複数の関係者への取材で分かった。成年男子100メートル背泳ぎと同200メートル個人メドレーの2種目に出場する。

 茨城国体の水泳競技は9月14~16日、ひたちなか市の山新スイミングアリーナで会期前競技として行われる。萩野の国体出場は16年の岩手国体以来。今回エントリーした2種目は3年前にも優勝しており、20年東京五輪に向けた完全復活の足掛かりにする。

 萩野は成績不振により今年3月から長期休養し、ワールドカップ東京大会(2~4日)で5カ月半ぶりに実戦復帰。200メートル個人メドレーが2分0秒03で3位、200メートル自由形は1分50秒43の19位で予選敗退した。茨城国体が復帰後2戦目の大会となる。