県が貸し出しを始めたミストテント。熱中症対策を通じ、気候変動について考えてもらう=9日午前、宇都宮市内

 熱中症対策を通じ気候変動について考えてもらおうと、県環境森林部は本年度、行政のイベントなどに「ミストテント」を貸し出す事業を始めた。連日30度以上の猛暑が続く中、関心は高く、9月末までの予約はほぼ満杯という。

 ミストテントは、簡易テント内で専用装置を付けた業務用扇風機を使い、ミストを発生させる仕組み。テント内の気温は4~9度ほど下がるという。