米国公演を控え全体練習に励む「天人疾風の会」のメンバー

 【益子】和太鼓演奏を縁に友好都市を締結する町と米国オハイオ州ダブリン市の和太鼓グループが24日、同市で合同公演を開く。町民有志でつくる「天人疾風(てんじんかぜ)の会」と、市内の中高生や社会人で構成する「ダブリン太鼓」がともに結成15周年を迎え、記念の演奏を披露し交流を深める。訪米を前に18日、町中央公民館で同会のメンバーらが最終調整の全体練習を行った。

 両グループは、世界的な和太鼓奏者林英哲(はやしえいてつ)さんから指導を受けたつながりがあり、ともに2004年に創設された。ダブリン太鼓は総勢100人を超える全米最大の和太鼓演奏集団となる一方、天人疾風の会も高校生から60代までの30人が県内外で活発に活動している。