作新の小針崇宏監督(右)と、中京学院大中京の橋本哲也監督

 第101回全国高校野球選手権大会第12日は18日、甲子園球場で準々決勝4試合を行い、作新は第2試合(午前10時半開始予定)で3年ぶり7度目出場の中京学院大中京(岐阜)と対戦する。試合を前に、作新の小針崇宏(こばりたかひろ)監督、中京学院大中京の橋本哲也(はしもとてつや)監督に互いの印象や意気込みなどを聞いた。

 -相手の印象と警戒する選手は。

 小針 不後祐将(ふごゆうま)、赤塚健利(あかつかけんと)ら好投手がいる。県大会は準決勝まで無失点で得点も多い。完成度が高く、ずばぬけている印象。

 橋本 総合力は全国トップクラス。林勇成(はやしゆうせい)投手は球威は無いが、クレバーな印象。打線も主軸を中心に切れ目がない。投手には誰一人気を抜くことなく投げさせたい。

 -自チームのキーマンになりそうな選手は。

 小針 攻撃では上位打線。投手は林勇成でいきたい思いはあるが、相手打者との相性もあるので他の投手にも準備させる。 橋本 (中軸で今大会7打数無安打の)増田大晟(ますだたいせい)。そろそろ打ってくれると思うし、ヒットが1本出れば変わる。投手は前の試合と同様に継投策でいく。