少年サッカーの県トップリーグ前期第4節(最終節)は7月7日、日光市丸山公園サッカー場で1、2部の各4試合を行い、栃木SCジュニアが2期ぶりの優勝を飾った。前期としては3年連続の頂点。
ここまで5勝1敗の栃木SCジュニアは、FC中村と対戦。前半から積極的に攻め続けると、前半残り2分を切ったところで、MF中島一騎(なかじまいっき)が立て続けに2ゴールを挙げ、試合の流れを引き寄せた。後半も高いボール保持率を維持した栃木SCジュニアが、相手のオウンゴールを含む5得点で6勝目を上げた。
2位は5勝1分け1敗でともぞうSC、3位は5勝2敗でTEAMリフレSC。2部ではヴェルフェ矢板U-12が5勝1敗1分けで優勝した。