スポーツクライミングの世界選手権第3日は13日、東京都のエスフォルタアリーナ八王子で男女ボルダリングの準決勝と決勝を行い、男子は宇都宮市出身の楢崎智亜(ならさきともあ)(TEAM au)が同種目で2大会ぶり2度目の優勝を飾った。

 楢崎智は12日の予選で5課題中4完登し、グループ3位で上位20人による準決勝に進出。準決勝は4課題中2完登し、日本人トップの全体2位通過。6人による決勝は4課題中、唯一の2完登で他を圧倒した。

 智亜の弟、楢崎明智(ならさきめいち)(TEAM au)は準決勝敗退だった。

 大会は21日まで。楢崎兄弟はリード、スピードの単種目にも出場する。19、21日に行われる複合では7位以内に入り日本人トップになれば東京五輪代表が内定する。