音羽さんの新刊「この地でフランス料理をつくり続けていく」

 フランス・パリが本部のホテル・レストラン組織から賞を受けるなど、世界的に活躍する宇都宮市西原町のフランス料理店「オトワレストラン」の音羽和紀(おとわかずのり)オーナーシェフ(71)が、「この地でフランス料理をつくり続けていく」を出版した。栃木のテロワール(風土)に根差した201のレシピと店づくりにまつわるエッセーで、主にプロがターゲットの料理書だ。

 「一地方都市でレストランを続けてきた自分の経験を知ってもらい、何かしらのヒントになるような本」(音羽さん)を目指し、料理人を志す過程や修業時代、店づくりや家族、今後の目標をつづった。