前半39分、先制ゴールを決めて喜ぶ栃木SCのFW西谷和(右から2人目)=たけびしスタジアム京都

 明治安田J2第27節は10日、各地で8試合を行い、栃木SCは京都市のたけびしスタジアム京都で京都と対戦し、2-2で引き分けた。5戦勝ちがなく、通算成績は4勝11分け12敗の勝ち点23、順位は暫定20位。

 J1昇格争いを繰り広げる強豪相手に栃木SCは序盤から攻勢を仕掛けた。前半5分は右CKからの流れでMF枝村匠馬(えだむらたくま)が頭でゴールを狙った。31分はMF三宅海斗(みやけかいと)のコントロールショットが枠を捉えたが相手GKに阻まれた。

 待望の先制点は39分。カウンターで抜け出したFW西谷和希(にしやかずき)がドリブルでボールを運び、DF2人をかわしてシュートを決めた。その後は立て続けに京都に決定機をつくられたが、GK劉鉉(ユヒョン)が好セーブを連発し、1点リードで折り返した。

 後半14分には相手守備のミスを見逃さなかったFW大黒将志(おおぐろまさし)が左足ロングシュートで追加点を挙げた。しかし28分に1点差とされると、その後は防戦一方の展開。41分、相手FWに豪快なミドルを決められ同点に追い付かれた。

 次節は17日午後6時から、県グリーンスタジアムで町田と対戦する。