県内は10日も各地で気温が上がり、午後5時現在、熱中症とみられる症状で計33人が救急搬送され、うち2人が重症となった。

 県内12消防本部によると、重症のほかは中等症11人、軽症20人だった。重症のうち、栃木市では午前10時40分ごろ、女性(71)が畑で倒れているのを近所の人が発見。小山市では外出先から帰宅した男性(73)が午後3時ごろ体調不良を訴え、知人が119番した。 宇都宮地方気象台によると、10日の最高気温は佐野36・6度、小山35・6度、鹿沼35・0度を観測した。佐野、小山は梅雨明け以降、13日連続で35度以上の猛暑日となっている。