70年代米国風に生まれ変わった中古住宅の室内=7日、那須塩原市

 建築・不動産業の「住研」(大田原市紫塚1丁目、浜田浩範(はまだひろのり)社長)は、中古物件を1970年代米国風の内外装にリノベーション(再生)する事業を始めた。元の建材を生かしてコストを抑え、割安な価格で販売する。金沢市の工務店「ヤマダタッケン」が運営する「70年代不動産」に加盟し、那須塩原市内にモデルハウス2軒を展開している。

 「70年代不動産」は、中古住宅の構造をそのまま生かし、内装・外観を一新してビンテージ感のある物件に再生する。建物を壊さないので廃材が抑えられ、工期が短縮できるのも利点という。県内では「住研」と「K-LIVING」(宇都宮市陽東5丁目)がネットワークに加盟している。