現図書館の課題や改善点について意見を出し合う参加者

 【真岡】2020年度開庁予定の新庁舎建設に伴い整備される「複合交流拠点施設」の核となる新図書館の機能面について、市が市民から要望を聞く初のワークショップ(WS)が5日、田町の市図書館で開かれ、育児中の主婦や高校生など20人が参加した。市民から「防音施工のキッズスペースがあるといい」「学習机に仕切りを設けてほしい」といった意見が相次ぎ、市はWSの要望を本年度策定する新庁舎周辺整備基本計画に反映させる方針。

 「市民目線に立った新たな図書館を目指そう」と市が7月に一般公募したところ、定員を5人上回る20人が応募。初回のWSでは、図書館とこども広場などを備えた神奈川県や長野県の先行事例を学んだ後、四つのグループに分かれ「今の図書館の使いにくいところや改善してほしい点」について意見交換した。