県内は7日、高気圧に覆われて各地で気温が上昇し、最高気温は鹿沼で8月として観測史上最高と並ぶ36・5度を観測した。

 宇都宮地方気象台によると、最高気温は佐野37・9度、小山37・4度、宇都宮36・1度などを記録し、全14観測地点のうち7地点で猛暑日となった。各地で平年を3・6~6・6度上回り、8地点で今年一番の暑さとなった。

 一方、県消防防災課などによると、この日は午後4時までに、県内で熱中症とみられる症状で17人が救急搬送され、うち鹿沼市、男性(88)が重症だった。男性は起床時から立ち上がれず、体温が高かったため同日午前、男性の妻が119番した。就寝時、エアコンは故障中で扇風機を使っていたという。