【さくら】市が4月に運行を開始したデマンド交通「つういんコンタ号」の利用が低水準にとどまっている。月間の延べ利用者数は38~57人で、毎月半分以上の便が運行しなかった。市は周知不足などが原因と見ており、PRに力を入れる方針だ。

 つういんコンタ号は、喜連川地区と氏家地区の黒須病院を結ぶデマンドタクシー。市のデマンド交通は、これまで喜連川地区内を運行する「コンタ号」と氏家地区内を運行する「うのはな号」があったが、両地区を行き来する便はなく、喜連川地区の住民から、市へ通院に便利な新規路線開設の要望が寄せられていた。