笑顔で優勝トロフィーを手にするGGごとう=三豊GC(鹿児島)

 「volvik世界ドラコン選手権日本大会」が3、4の両日、鹿児島県三豊GCで開催され、下野市在住のドラコンプロ・GGごとう=本名・後藤正幸(ごとうまさゆき)=(35)が初優勝を飾った。LDJ(ロング・ドライバーズ・オブ・ジャパン)主催で、真の日本一を決める大会。後藤は30日から米国・ダラスで開催される世界大会に本県出身者として初めて出場する。

 後藤は下野市生まれで壬生高、白鴎大時代は硬式野球部に所属した。177センチ、88キロから生まれるヘッドスピードはプロゴルファーの飛ばし屋を大きく上回る秒速68メートル。最長飛距離は418ヤードを誇る。

 年間50試合以上あるツアーで、2017年から3年連続でポイントランキング2位。今季ツアーは、「冬場のトレーニングの成果が表れたことや、スイング改造が成功した」ことで、鹿児島大会第2大会を362ヤードで制するなど12勝をマークしている。

 大会は80人のプロが出場。後藤は今季のツアーの実績によりシードされ、8人による決勝トーナメントから登場。1対1の対決で8球ずつ打ち、最も飛距離を出した選手が勝ち上がるルールで行われた。