第101回全国高校野球選手権大会の開会式で入場行進する作新学院ナイン=6日、甲子園球場

 令和最初の甲子園大会となる第101回全国高校野球選手権大会は6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開会式を行った。9年連続出場を果たした本県の作新学院を含む49代表校が入場行進し、延べ14日間にわたる熱戦の幕が上がった。

 薄い雲の合間から時折光が差し込み、風が吹くなど過ごしやすい気候の中で行われた開会式には約2万人の観衆が詰めかけた。入場行進は北から南の順に実施。10番目に登場した作新は石井巧(いしいたくみ)主将を先頭に堂々とした表情で聖地の土を踏みしめた。

 春夏通じて初の甲子園出場を果たした誉(愛知)の林山侑樹(はやしやまゆうき)主将は「大好きな野球ができることに感謝し、101回目の大会を記憶に残るものにすることを誓います」と選手宣誓した。

 作新は大会第6日の11日、第1試合(午前8時開始予定)で今春の選抜大会8強の筑陽学園(福岡)と対戦する。