東照宮にデザイン缶を奉納した山口栃木支社長(左から3人目))

 【日光】キリンビール栃木支社の山口和子(やまぐちかずこ)支社長らが6日、日光東照宮を訪れ祈祷(きとう)殿に生ビール「一番搾り」の「日光東照宮来春御本社完成デザイン缶」を奉納した。

 同日から本県を中心にスーパー、コンビニなどで1万ケース(350ミリリットル、24本入り)を販売する。

 デザインは、江戸時代初期の絵師狩野探幽(かのうたんゆう)が東照宮御本社拝殿の大杉戸に描いた麒麟(きりん)像をモチーフにした。表面に葵(あおい)の紋と英語表記を入れ、外国人にも分かりやすくした。

 大修理中の御本社近くにある祈祷殿で神職のおはらいを受けた山口支社長は「東照宮さんにはデザインを使わせていただき感謝申し上げます。評判もいい。地域の発展にこれからも貢献していきたい」と話していた。