部員たちに寄贈されたゴルフクラブ

 【那須】県内の中学校で2校しかないゴルフ部が活動する那須中央中でこのほど、同部の活動促進を目的に、総合ゴルフショップ「ゴルフパートナー」(本社・東京都千代田区)からゴルフクラブなどが寄贈された。同部は2017年に立ち上げたばかり。道具がそろわず練習が限られていたが、これを機に練習の幅が広がりそうだ。新品のクラブを見た部員たちは「かっこいい」と目を輝かせ、技術の向上に意欲を見せていた。

 同部は「自然豊かな町で、生涯続けられるゴルフに早い時期から親しんでもらおう」と設立された。現在は11人の部員が所属し、練習に取り組んでいる。

 しかし、部員の道具をそろえるには費用がかかる。今までは地元住民が提供した中古のクラブ約10本を使っていたが、ウッドが少なく、打ちっ放しの練習などは交代で行っていた。

 同校が活動について日本高等学校ゴルフ連盟に相談。同連盟が同社に話をしたところ、「ゴルファー育成のために協力したい」と協力を快諾、寄贈が実現した。