【みんなのランチ】三元閣(さくら)

【みんなのランチ】三元閣(さくら)

 静かな住宅地にある上海料理の老舗「三元閣(さんげんかく)」。ランチタイムには女性客が目立つ。

 看板メニューは限定20食の「おすすめランチ」。季節や仕入れによって変わるが、取材日のメインはカツオのネギソーズ、エビチリ、ナスの揚げ浸し、蒸し鶏のごまだれの4品目。これにサラダ、スープ、おかゆ、2種類のシューマイ、手づくりクッキーと杏仁豆腐(あんにんどうふ)が付く。

 税込み1千円とコストパフォーマンスは高い。「消費税率が8%になった時に悩んだが、税込みのままにした。この値段で10年ぐらい続けている」と店主の石渡親史(いしわたちかし)さん(56)。

 「安くてうまい」という季節の野菜を農家から直接仕入れるなどして積極的に使いつつ、「しょせん千円と思われたくない。もっとクオリティーを高く」と工夫を重ねている。

 ランチでは、マーボー豆腐、エビチリ、酢豚、回鍋肉などメインの料理を選べる「お好みランチ」も人気がある。こちらも1千円(税込み)。ランチは日曜・祝日は除く。

 ◆メモ さくら市草川11の2▽営業時間 ランチは午前11時半~午後2時半▽月曜定休(祝日の場合は翌日) (問)028・682・3337。