威勢良く大通りを練り歩くみこし=3日午後7時20分、宇都宮市馬場通り1丁目

 第44回ふるさと宮まつりが3日、宇都宮市中心部で始まった。みこし渡御の威勢のよい掛け声が真夏の県都に響き、沿道の人たちとともに盛り上がった。同日夜、会場周辺で起きた火災のため、この日のプログラムは一部中止となった。

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 午後6時ごろ、おはやしの演奏の中、自治会やみこし保存会など約40団体、約60基のみこしが大通りに繰り出し、日が暮れるころ最高潮を迎えた。

 バスケットボールの宇都宮ブレックスやサッカーの栃木SCなどプロスポーツ選手がパレードし、和太鼓の演奏なども行われた。

 同市平出町、会社員國井光司(くにいこうじ)さん(38)は「長男にみこしを見せたくて来た。活気があるのはいいですね」と話した。

 4日はみこし渡御、はしご乗りなどのほか、幼稚園や保育園約30園の約4100人が参加する「宮っ子パレード」も催される。