【お持ち帰りグルメ】塩バターパン アグリのパン屋「あ・グット」(那須塩原)

【お持ち帰りグルメ】塩バターパン アグリのパン屋「あ・グット」(那須塩原)

 生地の材料にはバター入りのマーガリンなどを使用し、サクサクの食感とジュワッと広がる香りがより一層食欲を刺激する。フランス産の海塩「ゲランドの塩」をひとつまみほどまぶした「塩バターパン」(税込み100円)は平日に約200個、土日に約300個以上売れる店の看板商品だ。

 「道の駅湯の香しおばら」の入り口に立つ店は2016年3月にオープン。現在はスタッフ10人が地元産の野菜を使うなどした約35~40種類のパンを提供し、県外からの観光客にも人気を呼んでいるという。

 午前中に売り切れることも少なくない「塩バターパン」の食べ方について、店の代表を務める桜岡節子(さくらおかせつこ)さん(63)は「中が空洞になっているので、ジャムやあんこ、ポテトサラダなどを入れる楽しみ方もある」と紹介。ゲランドの塩が具材の甘さを引き立てるため、夏場にはアイスクリームを入れて食べるのもお勧めだ。

 今年1月から塩バターパンにキュウリやレタス、トマトなどの地元産野菜、ハム、チーズを挟んだ「塩パンサンド」(税込み210円)の販売を開始。桜岡さんは「お客さんに喜んでもらえるよう、毎月新作を考えたい」と笑顔で話す。

 ◆メモ 那須塩原市関谷442。午前9時~午後3時。6月と12月の館内清掃日以外は無休。(問)0287・48・6611。