県消防防災課は2日、熱中症とみられる症状で計28人が救急搬送され、そのうち2人が重症だったと発表した。他の搬送者は中等症10人、軽症16人だった。

 同課などによると、重症の佐野市の男性(57)は屋外で作業中に体調不良を訴えた。また、重症の宇都宮市の男性(88)は自宅の庭で意識障害を起こし家族が通報した。

 同日の県内は各地で気温が上がり、佐野で37.7度や宇都宮で35.9度など14観測地点中計7観測地点で猛暑日となった。