【みんなのランチ】すしの田丸家(壬生)

【みんなのランチ】すしの田丸家(壬生)

 店内は喫茶店のようなモダンな雰囲気。昨年11月の開店以降、口コミを中心に着実に支持を集めてきた。

 1番人気のランチは彩りも鮮やかな「ばらちらし」(税別2100円)。客層の約8割は女性。ボリュームがあり、男性も満足できる丼だ。

 酢飯の上には小さくカットした白身魚やイカ、ホタテ、マグロなど新鮮な11種類の具材を隙間なく敷き詰める。卵焼きやキュウリものせ、さまざまな味を楽しむことができる。ランチにはサラダと小鉢、デザート、ソフトドリンクが付く。

 益子洋二(ましこようじ)代表(31)は中学卒業後、県内のすし店で修業を積んだ。5歳の時に他界した父が旧黒磯市内で営んでいたすし店「田丸家」の名を引き継ぎ、30歳の若さで店主となった。

 食材は壬生町産の野菜に出身地・那須町産の米、魚は石川県の漁師から直送で買い付けるなど仕入れ先にもこだわる。「責任もあるが細かい部分にも自分らしさが出せる。お客さんの声を参考に、日々勉強できるのが楽しい」と笑顔で話す。

 握りでは9貫セットの「惺(せい)」(同1600円)がお薦めだ。

 ◆メモ 壬生町緑町4の1の20▽営業時間 午前11時半~午後2時半、同5時半~10時半。夜は予約優先▽不定休 (問)0282・21・8134。