【ちょっと一杯】矢板 串焼き小料理一久(いっきゅう) 食材にこだわり美味

【ちょっと一杯】矢板 串焼き小料理一久(いっきゅう) 食材にこだわり美味

 JR矢板駅東口の市街地活性化施設ココマチ1階。店内に入ると、日本酒や焼酎、ウイスキーなどのボトルが並び、落ち着いた雰囲気がただよう。

 店主の実久幸生(さねひさゆきお)さん(46)は広島県出身。東京の居酒屋やタイ・サムイ島の日本料理店、矢板市内のレストランに勤務後、市商工会の経営塾を受講。2014年のココマチ開業と同時に店を開いた。

 まずビールと小鉢四つの「本日のおつまみ4品セット」(税込み1500円)がお薦め。串焼きの盛り合わせ(6本、750円)は豚バラ野菜巻きや、ささみの梅しそ、豚レバーなどさまざまな味を楽しめる。

 「牛たんロースト刺身仕立て」(1080円)は低温で長時間火を加え、香味野菜と一緒にいただく。肉は軟らかく、はしが進む。「分厚い油揚げ焼き」(450円)は新潟県の豆腐店から取り寄せたボリューム感のある食材を使用する。

 市内の酒造と連携し、地元の食材とともに日本酒を味わってもらうイベントも年数回企画している。