JA足利と日東産業が開発した地元産ブランド野菜「あしかが美人」のドレッシング

ドレッシングをかけたサラダを試食する和泉市長(中央)

JA足利と日東産業が開発した地元産ブランド野菜「あしかが美人」のドレッシング ドレッシングをかけたサラダを試食する和泉市長(中央)

 【足利】JA足利(石橋孝雄(いしばしたかお)組合長)と調味料製造の日東産業(名草下町、北隅隆幸(きたずみたかゆき)社長)は地元産ブランド野菜「あしかが美人」を使ったドレッシングを開発し、1日から市内の直売所や近隣の観光施設などで販売する。同JAがあしかが美人と銘打った加工品を手掛けるのは初めて。31日に報告を受け試食した和泉(いずみ)聡(さとし)市長は「素晴らしい仕上がり。お土産に喜ばれる」と新たな名産品として太鼓判を押していた。

 ドレッシングはトマト、アスパラガス、ニンジン、タマネギの4種類。「あしかが美人の地産地消を進めたい」と同JAが4月、同社に相談したところ、同社側も地元産食材を使った商品の構想があり、とんとん拍子で開発が進んだ。

 いずれも添加物は使わず、トマトは種、皮も使うなど、素材を生かした味、香りなどにこだわった。石橋組合長は「素材そのものの味を引き出せている」、北隅社長は「フレッシュなイメージが出せた」と仕上がりに自信を見せる。ラベルには各野菜の品種などの説明を加え、市のロゴマーク「素通り禁止! 足利」で地元産をアピールした。