紅葉に包まれ文学散歩 那須塩原の「大正浪漫街道」

 【那須塩原】塩原渓谷沿いの旧道「大正浪漫街道」で、連珠の滝近くのカエデモミジが色づき始め、赤、黄、緑の3色で織りなす美しいグラデーションが観光客らを楽しませている。

 紅葉の名所で知られる塩原地区でも同街道は特に見応えのあるスポット。約1・3キロの間で塩原にゆかりのある文豪幸田露伴(こうだろはん)や徳冨蘆花(とくとみろか)の文学碑が建てられており、大正浪漫に思いをはせながら散策できる。

 塩原温泉観光協会によると、同所の紅葉は例年より1週間~10日ほど遅れており、今週末が見頃のピークだという。