タンタンえだまめの出荷が最盛期を迎え、選別作業におわれる斎藤部会長の作業場=31日午前9時20分、高根沢町上高根沢

 【高根沢】町の特産「タンタンえだまめ」の収穫が最盛期を迎え、町内のエダマメ農家は出荷作業に追われている。

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 タンタンえだまめは、JAしおのや枝豆部会が取り扱う地元産の愛称。大粒で甘みがあり、色鮮やかな緑色が特徴で、町内24人が露地やハウスの計約12ヘクタールで栽培している。昨年は約32トン出荷した。

 上高根沢、同部会の斎藤誠治(さいとうせいじ)部会長(62)方では約1・3ヘクタールの畑で「湯あがり娘」「ゆかた娘」「夏風香」などを露地栽培している。31日は、パートの主婦ら5人が明け方から朝にかけ、収穫したエダマメの選別作業に追われていた。

 斎藤さんは「今年は天候が不順で収穫は10日ほど遅れたが、品質は日本一です」と話した。

 出荷は10月上旬まで続き、エダマメはJAを通じて宇都宮や東京に出荷する。県内では宇都宮の百貨店やスーパーで販売している。