映える紅葉、料理と共に 日光山輪王寺で「観楓会」

 【日光】山内の日光山輪王寺で6日夕、恒例の「観楓会(かんぷうかい)」が開かれ、約100人の参加者が境内の紅葉を観賞しながら親睦を深めた。

 戦前から続く伝統行事で、50年ほど前から輪王寺の親睦団体「光輪会」が主催する。この日は日本庭園「逍遥園(しょうようえん)」に隣接する紫雲閣が会場となり、僧侶や信徒、地元関係者が出席した。

 参加者たちは、振る舞われた料理を味わいながら歓談。日没を迎えると室内の照明が消され、ライトアップされた紅葉を窓越しに楽しんでいた。

 輪王寺によると、逍遥園の紅葉はあと1週間ほど楽しめるという。