世界遺産エリア、夜の散策堪能を 11日から「ライトアップ日光」

 【日光】紅葉に包まれた二社一寺や門前町を光で彩る「ライトアップ日光2016」が11~13日に行われる。今年は初めて日光二荒山神社での「ナイトウエディング」と、日光田母沢御用邸(本町)・稲荷神社(稲荷町)の2カ所のライトアップも実施。世界遺産エリアの計16カ所で夜の散策を楽しめる。9日に試験点灯し、12、13の両日はガイドツアーも開く。

 日光青年会議所や市、市観光協会などで組織する実行委員会主催で22回目。期間中、午後5~9時に照明を点灯する。

 二社一寺は五重塔・表門(日光東照宮)、大猷院(たいゆういん)・常行堂・護摩堂(日光山輪王寺)、神橋・拝殿(日光二荒山神社)でライトアップ。門前町は新スポット2カ所のほか、日光真光(しんこう)教会や日光行政センターなどで行う。

 初のナイトウエディングは期間中の午後7時半から開催。各日1組のカップルが、同神社で実際に結婚式を挙げる。観光客も見学することができる。

 ガイドツアーはNPO法人「日光門前まちづくり」が開く。12、13日とも午後6時半~8時。ライトアップ本部が置かれる同神社をスタートし、「西町」と呼ばれる門前町西側の名所を歩いて回る。参加費1千円。詳細はhttp://www.npo−nikko.jp/