紅葉の楽しみ方、樹木医が案内 東大付属日光植物園

 【日光】花石町の東京大付属日光植物園で26日、専門家による紅葉ガイドツアーが開かれ、約20人の参加者たちが紅葉の楽しみ方や仕組みを学んだ。

 春の桜ガイドツアーに続くイベント。約10万平方メートルの園内では同日現在、カエデ類やイチョウ、ナツツバキなど51種類が紅葉しており、今後はモミジ類が見頃を迎えるという。

 この日は樹木医の同園技術職員清水淳子(しみずじゅんこ)さん(35)がガイドとなり、女峰山を望める広場や憾満(かんまん)ガ淵(ふち)沿いなどの園内を散策した。

 清水さんは「赤い色素は葉緑素が壊れるの防ぐ役目」などと説明。楽しみ方の一つとして「紅葉すると光の透過率が上がるため、逆光で写真を撮ると良い」とアドバイスした。