新そばでギネス挑戦 日光各所、11月に多彩なイベント

 【日光】秋の新そばシーズンを迎え、11月から市内各地で恒例のそば祭りが開催される。地元産野菜やシカ汁の無料サービスを予定する会場があるほか、同月下旬の「2015日光そばまつり」では「流しそば」の麺を箸でキャッチする人数を競うギネス記録の挑戦イベントも実施される。

 今市手打ちそばの会主催の「そば喰(く)い稲荷(いなり) 新そばまつり」は1~3日、今市の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」多目的広場で開催。もりそば500円、かき揚げ天そば600円などを販売するほか、各日先着100人の客に地元産の大根を無料配布する。

 7、8日の「みよりそば街道 新そばまつり」は同街道振興会加盟の5店舗が1品サービス付きで地元産の新そばを提供。ことしで10周年を迎える8日の「小来川収穫祭り 新そばまつり」では、地元猟友会の協力を得て昨年に続きシカ汁を無料サービスするほか、シカ肉の串焼き(1本100円)を販売する。

 14回目となる「2015日光そばまつり」は21~23日に開かれ、県内外の人気店など計21店が出店する。期間中の目玉催事は市制施行10周年を記念し、21日に長さ3メートル以上の竹筒を流れる手打ちそばを箸でキャッチする人数を競うギネスの新記録に挑戦する。

 ギネス記録は2014年10月、「五島うどん」の産地で有名な長崎県新上五島町で行われた「流しうどん」の110人。

 市は11月4日から最大200人の出場希望者を募り新記録を目指す。市外在住を含む中学生以上で参加費無料。市総合政策課は「当日は事前に練習してから本番に臨み、みんなでイベントを楽しめれば」と期待している。

 (問)同課0288・21・5131。