「鳳輦」の渡御や流鏑馬披露 宇都宮二荒山神社で菊水祭

 【宇都宮】宇都宮二荒山神社の菊水祭が24日始まり、鳳凰(ほうおう)を飾ったみこし「鳳輦(ほうれん)」の渡御や流鏑馬(やぶさめ)などの神事が行われた。25日まで。

 菊水祭は江戸時代から続く例祭の付け祭りで、毎年10月の最終土、日曜に開催している。鳳輦渡御は市中心部を上町と下町に分け、この日は上町で実施。みこしのほか羽織はかま姿の氏子らが連なって練り歩いた。オリオン通りでは行列が通りかかると、買い物客らが足を止め、写真を撮っていた。

 流鏑馬は同神社の鳥居から石段の間で行われた。武者姿の射手が馬上で弓を射るたび、見物客から歓声が上がった。