秋の陶器市、巡回バス増便 渋滞緩和へ20分間隔 1470台分の無料駐車場も

 【益子】恒例の秋の陶器市が31日~11月4日、多くの益子焼販売店や窯元が集まる城内坂と道祖土(さやど)地区を中心に開かれる。今回は、今春の陶器市で運行を開始した町内巡回バスを増便、停留所3カ所に計1470台分の無料駐車場を用意するなど、渋滞緩和に力を入れる。JR宇都宮駅からの直行バスも引き続き運行。町観光協会は「バスならば駐車場探しなどに神経を使わなくて済む」と積極的な利用を呼び掛けている。

 春と秋に行われる陶器市は今回で96回目。期間中は販売店約50店のほか、約500のテントが出店する予定。

 バスの運行は、町内のタクシー会社と旅行業者、東野交通の協力を得て、長年の課題である渋滞解消と排ガスによる環境汚染改善を目的にスタートした。今回は巡回バス、直行バスとも10月31日、11月1、3日の3日間運行する。